柔道畳のサイズ

柔道畳のサイズですが、一番多く流通しているのは1820×910㎜の大きさです。弊社では「講道館サイズ」と表記しています。

畳は「関東間」「関西間」というサイズで流通しており、関東間(五八)が1758×879㎜、関西間(三六)が1818×909㎜となっています。なぜ半端な数値かと申しますと、日本の家屋は基本的に「尺、寸」で作られており、材料も尺寸で販売されているからです。

 

柔道畳をご注文をいただく時に慣れていない場合、注意点をご説明してもどうしても1818㎜は1820㎜と読んでしまいます。

1枚ならそこまで影響はありませんが、2㎜の誤差でも5枚並べば10㎜つまり1㎝もの差になってしまいます。そうすると畳は収まりません。

もう40年も前の話となりますが、上記のような寸法トラブルを経験し弊社では「柔道畳は1820㎜を基本サイズということにしてしまい、『講道館サイズ』という言い方をしよう」となりました。

その後寸法トラブルは減り、講道館サイズという言い方も

今では関東間(五八)は1760×880㎜、関西間(三六)は1820×910㎜という表記が多くなりましたが、40年前は1820㎜×910㎜の畳がイレギュラーなサイズでした。

※ちなみに畳屋さん同士は今でも尺寸で打ち合わせしますし、さらに地方ごとに若干サイズ感が違ったりします。(汗)

柔道畳の郁栄商会